マレーシア

「ラミンダナ」について

オーナーのダイアナ・ローズさんはムカーという町でとても有名です。彼女の場所は、交通標識で「ラミンダナあと500m」と書いてあるほどです!彼女と親戚がお金を出し合って、1999年にここにロッジを設立しました。20年前のことです。とても大きなロッジで、20人以上は一度に泊まることができます。1階部分にはこの地域の伝統的な道具や過去に貿易を行っていたもの(多くの物は中国からの輸入品)が展示されています。これは私たちのカンボジアの民俗博物館のようです。彼女は宿泊客でなくても、一人3リンギット(約1ドル)を支払うとここを案内しています。

このロッジは川に近いところにあり、ボートは1つの交通手段です。道路が発達していないころからの昔ながらの風景で、周りのどの家にもエンジン付きのボートを所有しています。かつては3つの高い建物がこの地域には建っていたといわれ、彼女たちのところはその3つのうちの真ん中の建物でした。これだけの建物が建てられるという富の象徴でもあったとともに、敵が来ないかを見張る役割も担っており、建物の屋上には見張り台があります。

ここは観光地ではありません。有名なお寺や美しい建物が建っているわけではありません。しかし、どうして外国人が訪れるのですか?ダイアナさんはここがマレーシアの中でも古くからの貿易港で、民族文化を守ることが将来観光の大きな資源になると信じていたのです。ここはクチンとコタキナバル間の中間地点にあります。ご存知の通り、ボルネオ島はとても大きく横にも長い島です。たくさんの観光客がサラワク州の州都であるクチンやサバ州の州都・コタキナバルの空港に降り立ちます。ムカーはこれらの都市の中間にあり、積極的に「ロンリープラネット」など、海外の旅行雑誌にもアピールして紹介されました。1、2泊滞在して地元のお料理を楽しんだり、ムラナウ族の文化に触れ、そしてまた次の都市へと移動する際に立ち寄る場所として、ラミンダナは機能したのです。

 

 

スタッフ ダイアナ・ローズさん

マレーシアでも有名な英語の日刊紙Starの記者。

現在は1人のかわいい女の子のお母さん。とても英語が堪能で、おもにヨーロッパやオーストラリアなどからたくさんの観光客を受け入れています。

 

 

 

 

マレーシアのMING「モノ」

ボルネオ島のこの地域ならではの素材としてはサゴヤシがある。サゴヤシは葉っぱも幹も無駄のない木といわれており、パウダーは産後の肥立ちによいといわれる栄養価の高い食品。日本では讃岐うどんを打つ時の粉としても利用されている。また、葉の部分は編まれて、丈夫なテーブルランナーなどにもなる。

さらに、針なしミツバチから採れる蜂蜜が抗菌作用がとてもあるということで、マレーシアの健康に気を使う現代人にも大いに注目されている。

 

 

マレーシアのMING「コト」

2019年9月27~29日、ラミンダナで10か国を集めた国際会議を予定している。

この際に各国のMING商品を集め、地元で紹介、技術移転・意見交換などができればと考えている。

 

LINKS

ラミンダナHP   http://www.lamindana.com/

ラミンダナFacebookページ https://www.facebook.com/Lamin-Dana-Cultural-Boutique-Lodge-294639404008181/